台北でもクラフトビールを堪能してきました!

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こんにちは、Naoyaです。
台北でもクラフトビールを満喫してきましたので立地やお土産情報などをレポートします!

1東門から徒歩3分 台湾国産クラフトビールのみを扱うビアバー

MRTの東門駅の5番出口から地上に出て徒歩3分程のところに台湾のクラフトビールのみを扱う「掌門精釀啤酒永康店 Taproom Zhang Men」があります。日本でも有名な小籠包のお店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の本店の手前を右折して、2本目の角を再び右折するとこじんまりとした店構えのZhang Menがあります。
You can enjoy Taiwanese craft beers at Taproom Zhang Men located near the Dongmen station, and Zhang Men serves great and various national craft beers only.

店に入ると天井に21種類の台湾クラフトビールのメニューが掲げられていて、Fruit Beer、Hefeweizen、Black IPA、Double IPA、Pepper Ale、Coconut Pale Aleなど、実に様々な種類のクラフトビールが用意されていて迷ってしまいます。

私が今回味わったのは、フルーティー&ジューシーなAmerican Pale Ale「洗味蕾」、苦味が抑えめな「山霧NE IPA」、ちょっと苦味を効かせた「Single Hop IPA」の3種類。平日は夕方19時までのハッピーアワーが設定されており、2杯を飲むと1杯無料サービス!しっかり3杯いただきました☆

この日は偶然隣に座ったのが神奈川から初の台湾旅行に訪れているという日本人女性二人で、最後の夜にこのビアバーを選んだようでした。好きなビールを飲みながら、初めて出会った方々との楽しい時間。最高です!!

Zhang Menはそれほど騒がしくもないのでおしゃべりしながらビールを楽しむのにオススメです。

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2台湾で最もメジャーなビアバーでお土産もゲット!

台北滞在2日目の夜は台湾でも特に有名なクラフトビール「臺虎精釀 Taihu Brewing」のTasting Room啜飲室大安に行ってきました!臺虎精釀 Taihu Brewingのビアバーは市政府駅近くなど、他にもいくつか店舗がありますが、評判の良かった大安の立ち飲みバーに行ってきました。
One of the most famous craft beer bar; Taihu Brewing is located near Zhongxiao Fuxin station. 

場所はMRTの忠孝復興駅の3番出口から地上に出て徒歩2分。駅からあまりにも近く、入り口も小さくてあまり目立たないので一度通り過ぎてしまいました・・・。ですが、中に入ると空間は想像以上に広く(地下まであります!)、お客さんもすごく多くて大変賑わっていました。

1階の奥には約20のタップが繋がっており臺虎精釀 Taihu Brewingのオリジナルクラフトビールを楽しめます。笑顔で元気なスタッフさんが注文を取りにきてくれるので、飲んでみたいビールをオーダーしましょう。ここでの支払いは1杯ごとですので、ビールが運ばれてきたらその都度お支払いをしましょう。

排骨肉飯や豆花などを食べてお腹はかなり膨れていたので、今日はPale AleとIPAの2杯をいただいてきました。臺虎精釀 Taihu Brewingはお客さんの人数が多いためか、おしゃべりを楽しむにはかなり声を張る必要があるので、そこだけが個人的に改善されたら良いなと思いました。

臺虎精釀 Taihu Brewingでは4種類のクラフトビールを500ml缶で購入して持ち帰ることも可能です。今回は紫色のデザインの缶が在庫切れということでしたので、緑(金柑)、赤(ブライトエール)、青(IPA)の3種類をお土産として購入しました。全種類かどうかはわかりませんが、一部スーパーでも購入できるそうです。

 

また、レジのところには展示されていませんでしたが、オリジナルのグアバビールがあるということだったので臺虎精釀 Taihu Brewingのグアバビールも折角なのでゲットしてきました。一体どんな味何だろう・・。

今回は以上の4缶をお土産としましたが、日本へ持ち帰る際には2,280ml(760ml×3本)を超えると税関での申告が必要になるので忘れずに!

これで2泊3日の台湾の旅はあっという間におしまいです。次はいつ行けるかな〜。

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